攻城はゲーム重要な一環であり、同盟の力を合わせ、ともに戦わないといけない千人超えの大戦です。今回は攻城のやり方について紹介させていただきます。
ステップ1:通路の確保
第一歩はもちろん、目標の城までの通路を確保することです。
前回は「通路」について紹介させていただきましたから、ここでは飛ばします。
今回は主に同盟にとって、通路の役割を説明します。
同盟成員は一つのところに集まっているわけではありませんから、同盟の管理者は戦闘を行う前に、計画を建てなければなりません。
同盟の計画に従い、関所・埠頭などの重要なところを占領したら、同盟全員がそこを通過できます。
ステップ2:砦の建設
何を建設すればいいでしょうか、と考えている主君がいるかもしれません。
ご存知の通り、チームが戦闘を終えてから、最初の所、「主城」に戻ります。
「主城」は耐久値という属性が持っています。つまり、主城のLvが高ければ高いほど、耐久が高くなり、敵に攻略される可能性が低くなります。
遠いところにある城を攻撃する場合、行軍の時間が大変かかります。それに、城の耐久値が時間に従って、自動的に回復します。城をより楽に占領するためには、まずはその辺りに土地を占領し、砦を建設するのが上策です。目標の城までの距離を短縮し、行軍時間を大幅に節約することができます。
ヒント:同盟成員が実力と攻城の難易度により、前もって成員を手配して、砦を設立しましょう。砦のLvが高ければ高いほど、駐屯できる部隊の数も多くなります。最大5部隊が駐屯できます。
ステップ3:隊伍の配置
砦を建設した後、隊伍を適切に配置しましょう。
攻撃力を保証した上で、攻城値が高い武将を選んだほうがお勧めです。
武将の攻城値が武将属性の画面で確認できます。攻城値は高ければ高いほど、城の耐久値に与えるダメージが高くなります。城の耐久値が0になったら、占領成功となります。
武将だけではなく、器械の能力も生かさないといけません。攻城値が高い器械も欠かさないといけません。
一番高い攻城値を持っているのは投石車です。先発隊伍で投石車を配置するのがおすすめです。井闌と投弓車が攻城値も持っていますが、投石車より低いため、後備隊伍で配置したほうが良いかもしれません。盾車と陣太鼓は攻城能力を持っていませんが、隊伍の統率力を上げるので、城の守備軍との戦闘に役立ちます。
ステップ4:同盟の管理
命令があれば必ず実行する、これは良い同盟の特徴であります。
城は城壁と城中心に分けられています。城壁には二つの守備軍がありますが、耐久値が低いです。主君が城壁を占領したら、五銖銭の生産量が増えます。城を占領するには、同盟成員はまず城壁を占領し、城中心に通る道を確保しないといけません。城中心を攻撃するのは、本番の攻城戦です。
同盟の管理者は事前に攻撃時間、占領すべき城壁を選定する必要があります。同盟成員の隊伍が直接に城中心を攻撃できるように確保しないといけません。
城中心の耐久値は非常に高いです。特に200万の耐久値も持っている洛陽を占領するには、攻城値が高い隊伍を複数派遣しなければなりません。しかし、準備万全な守備軍に対して、単なる攻城値が高い隊伍だけでは足りません。それに、攻撃から一時間後、守備軍の兵力が全て回復しますので、できるだけ早く城の守備軍を消滅しましょう。
まとめ
孫子は曰く:兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり。察せざるべからず
故に、これを経るに五事を以ってし、これを校ぶるに、計を以ってして、その情を索む。一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法。
道は、君主と群衆が同じ目標と意志を持ち、生死を共にし、危険を恐れずと指しています。天は、昼夜、陰晴、寒暑、季節の交替を指し、地は、戦場の広さ、狭さ、生地、死地などの地理条件を指し、将は、将領が智謀に富んで、賞罰明白で、部下を思い遣って、勇敢であることと指し、法は、組織の組合せ、責任の構成、成員の編成、管理の制度、資源の保有、物資の調達を指しています。
以上のポイントに基づいて配置すれば、千万人の大戦でも余裕でしょう!